
バイクでカーブ走行中転倒し右上腕骨粉砕骨折等を負った事例
依頼前
827万円
依頼後
1316万円
489万円増額
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、右肩脱臼骨折・右上腕骨粉砕骨折等の症状で併合9級認定を受け、489万3186円増額し1316万2771円の支払いを受けました。
事故の概要
バイクでカーブを走行中にスリップし転倒する自損事故が発生した。
事故により右肩脱臼骨折、右上腕骨粉砕骨折、右母指捻挫等を負い、約3か月入院した。
依頼者は以前に労災事故で左肩を負傷し10級認定を受けており、仕事が困難となったためアルバイトをしていた。
後遺障害は右母指の亜脱臼10級・右肩可動域12級で併合9級が認定された。
後遺障害
9級
傷病名
肩脱臼骨折
職業
アルバイト
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
人身傷害保険会社から逸失利益を14%で提示されたが妥当性について相談があった。
人身傷害保険会社に受任通知を送付し、後遺障害部分について保険金請求を行った。
保険会社から逸失利益の主張補充を要望されたため、逸失利益の補充意見書を送付し交渉を行った。
労働能力喪失率が14%から27%に増額され、489万3186円増額し1316万2771円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、人身傷害保険を利用して活動を行った。
事前の提示額
8,269,585円
最終回収金額
13,162,771円
示談金増額幅
4,893,186円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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