
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
227万円
依頼後
400万円
173万円増額
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、右上腕骨顆上骨折・右橈骨遠位端骨折の症状で14級9号が認定され、1,732,007円増額し4,000,000円の支払いを受けました。
マリンスポーツの無料体験会に参加中、指導者のレクチャー下でボード練習中に後ろから転倒し右手から着地、右上腕骨顆上骨折と右橈骨遠位端骨折を負った。
すぐに救急搬送され応急処置後、翌日から37日間入院し、その後314日程度通院した。
協会側が過失を認め、過失割合は0:10で協会側に全面的な過失があった。
後遺障害
14級
傷病名
上腕骨顆上骨折
職業
主婦・主夫
年齢
40~50代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
病状固定時期について争いがあり、相手方代理人弁護士との交渉となった。
症状固定時期、入通院慰謝料、主婦休業損害、逸失利益について交渉を行い、後遺障害等級14級9号が認定された。
最終的に提示額から1,732,007円増額し、4,000,000円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約は利用していない。
事前の提示額
2,267,993円
最終回収金額
4,000,000円
示談金増額幅
1,732,007円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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