
雪山で優先道路直進中に衝突し頚椎捻挫等を負った事例
依頼前
142万円
依頼後
308万円
167万円増額
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、頚椎捻挫等の症状で14級9号が認定され、166万5088円増額し、308万4676円の支払いを受けました。
事故の概要
雪山を走行中に交通事故が発生した。
依頼者側は優先道路を直進していたところ、左手の路地から進入してきた相手方車両と衝突し、過失割合は依頼者側1:相手方9となった。
事故により頚椎捻挫、両肩関節痛、左手母指痛、左股関節痛を負い、事故から3か月後には右足側部のしびれも発症した。
治療終了まで総治療日数386日、実通院日数96日で、後遺障害14級9号が認定された。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
公務員
年齢
20~30代
過失割合
10:90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から示談金の提示があり、金額の妥当性について相談があった。
示談交渉において傷害慰謝料と後遺障害慰謝料の増額を目指したが、相手方保険会社は弁護士介入後に逸失利益0との回答をしてきた。
公務員とはいえ事務職ではなく勤務評定にも影響が出ていることを説明したが全く回答がないため、紛争処理センターに申立てを行った。
嘱託弁護士が請求どおりのあっせん案を出してくれ、最終的に308万4676円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
1,419,588円
最終回収金額
3,084,676円
示談金増額幅
1,665,088円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
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