
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
200万円回収
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、腕と首の打撲の症状で、2,000,000円の支払いを受けました。
T字路において、家族5人で乗車中に青信号で右折してきた相手方車両と衝突した。
過失割合は依頼者側:相手方=2:8であった。
事故により妻は腕と首の打撲を負い、入院はなく通院中であった。
後遺障害
無等級
傷病名
腕首打撲
職業
主婦・主夫
年齢
20~30代
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方の小学生の子供が骨折で入院していることもあり、人身事故か物損事故かの扱い、慰謝料の相場、罰金の有無について相談があった。
事故直後の相談であったため、今後の流れと弁護士費用特約の意味合いについて説明し、慰謝料が増額できるのであれば委任したいとの意向を示した。
一家5人で受任し、主婦休損について日額×通院日数がほぼ満額認められるよう交渉を実施した。
任意保険会社との示談交渉により、全額任意保険から2,000,000円の支払いを受けることができた。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,000,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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