交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
下校中に同級生にタックルされ顔に大きな傷を負った事例
示談金の提示前に受任
119万円回収
解決事例まとめ本社の山下真弁護士が担当し、左顔頬・瞼上・おでこ傷の症状で、1,189,472円の支払いを受けました。
事故の概要
歩行者歩行者
下校中に同級生から聞き間違いによるタックルを受け、左顔頬・瞼上・おでこに大きな傷を負った。
事故により眉の上が高さ2cm、横4～5cm、瞼の上からほっぺたのところまで高さ10cm、幅5～6cmの傷痕が残る可能性があった。
外科に受診し、傷痕が残ってしまう可能性があると診断された。
後遺障害
無等級
傷病名
顔の傷
職業
子ども
年齢
10歳未満
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
今後の対応法について相談があり、加害者側の両親と保険会社に受任通知を送付し、後遺障害診断書を取得して後遺障害9級相当を主張して損害請求を行った。
しかし被害者の父が損害調査員との面談を拒み、後遺障害認定を受けることができなかった。
そのため傷害部分限定の慰謝料等で示談交渉を行い、最終的に1,189,472円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,189,472円
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