
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
92万円回収
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、むちうちの症状で、918,935円の支払いを受けました。
住宅街の信号のない交差点において、出会いがしら衝突事故が発生した。
依頼者側の車の助手席に母が、後部座席に15歳の娘が乗車しており、娘はシートベルトをしていなかった。
相手方車両は左側から進入し、一時停止はしたものの左右確認不注意により衝突し、過失割合は依頼者側:相手方=2:8となった。
母娘ともにむちうちを負い、母は週3回のペースで通院を継続中で、医師から治療継続が必要と言われていた。
後遺障害
無等級
傷病名
むちうち
職業
学生
年齢
10代
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から半年で治療打ち切りを打診され、また事前認定の書類が送付されたため相談に至った。
示談交渉を実施し、事故翌日から高校の夏期合宿に満足に参加できなかった損害についても請求項目として含めた。
後遺障害等級は無等級のままであったが、最終的に918,935円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
918,935円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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