
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
708万円
依頼後
1450万円
742万円増額
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、右足首内果骨折12級7号の症状で、約742万円増額し1450万円の支払いを受けました。
自転車で車道を走行中に、依頼者側を追い越そうとしたバイクと左折しようとした自動車が衝突し、そのバイクが依頼者側に衝突する事故が発生した。
過失割合は依頼者側に過失なしとされている。
事故により右足首の内果骨折を負い、22日間入院し、総治療日数333日、実通院日数76日の治療を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
首内果骨折
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
後遺障害等級12級7号が認定され、相手方保険会社から総額約708万円の提示があったが、この見積り内容が適正なのか相談があった。
裁判所基準での損害額を算定し、傷害慰謝料180万円、後遺障害逸失利益1031万円、後遺障害慰謝料290万円として請求額1561万円を提示した。
示談交渉を行い最終的に1450万円での示談成立に至り、当初提示額から約742万円の増額を実現した。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、郵送契約により受任した。
事前の提示額
7,080,671円
最終回収金額
14,500,000円
示談金増額幅
7,419,329円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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