
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
365万円
依頼後
1126万円
761万円増額
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、左足首骨折の症状で後遺障害12級7号、7,606,941円増額し11,256,941円の支払いを受けました。
派遣先において、自転車で車道を走行中、後ろから運送会社のトラックにはねられる事故が発生した。
過失割合は依頼者側に過失なしとされた。
事故により左足首骨折を負い約90日間入院し、正座ができない、かがめない、腰への負担がひどいなどの症状が残存した。
症状固定となり後遺障害12級の認定を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
足首骨折
職業
会社員
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から傷害慰謝料と後遺障害慰謝料あわせて約365万円の提示があり、この提示額が適正かどうかの相談があった。
慰謝料と後遺障害逸失利益の増額について示談交渉を実施し、後遺障害等級については異議申立ては行わず12級7号のまま活動を行った。
最終的に11,256,941円の支払いを受け7,606,941円の増額となった。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当した。
事前の提示額
3,650,000円
最終回収金額
11,256,941円
示談金増額幅
7,606,941円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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