
横断歩道で左折タクシーと衝突し恥骨骨折等を負った事例
示談金の提示前に受任
71万円回収
本社の山下真弁護士が担当し、恥骨骨折・全身打撲・右手の症状で、705,161円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車で横断歩道を青信号で渡っていた際、左折しようとしたタクシーが衝突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により恥骨骨折、全身打撲、右手の小指・薬指・中指が力入らず握れない状態となり、事故後は1日も出勤できずずっと杖をついていた。
妊娠が発覚したため、レントゲンや薬に制限があり、医者からは1年半くらい治療を続けてほしいと言われていたが、妊娠の影響もあり通院終了となった。
後遺障害
無等級
傷病名
恥骨骨折
職業
主婦・主夫
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
実通院日数は8日間で、その後つわりと大腸炎のため入院中となった。
相手方保険会社との交渉が難航したため、ADR申立てを行った。
ADRでは嘱託弁護士が双方が納得しやすい金額と根拠を示してあっせん案を提示し、和解成立し705,161円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当した。
最終回収金額
705,161円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
この度は大変お世話になりました。もしお願いしてい
この度は大変お世話になりました。もしお願いしていなければ、何も得る事が出来なかったと思うと、本当に感謝しています。ありがとうございました。