
丁字路で自転車左折中に直進車と衝突し右膝腰捻挫を負った事例
示談金の提示前に受任
60万円回収
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、右膝・腰捻挫の症状で、600,000円の支払いを受けました。
事故の概要
路地の丁字路において、依頼者側が自転車で左折しようとしたところ、右方から直進してきた相手方の車と衝突した。
事故により右膝・腰捻挫を負い、検査を受けたが特に損傷などはないとのことであった。
既往症との関係で通院期間が未定の状況であったが、治療期間118日、通院実日数80日で治療終了となった。
後遺障害
無等級
傷病名
膝腰捻挫
職業
その他
年齢
60~70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
依頼者は以前にも交通事故に遭い、アトム法律事務所を利用した経緯があり、今回が2回目の受任となった。
前回の事故では後遺障害14級が認定されており、今回は最初から後遺障害の見込みはないと考えられた。
相手方保険会社に損害請求を行い、示談交渉により600,000円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
600,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
息子曰く、「母は世間知らずだから、勉強しなさい」
息子曰く、「母は世間知らずだから、勉強しなさい」おうた子に教えられ、いろいろ調べてもしっかり理解できているわけではありませんが、体験から、無知ではいけないこと、今の医療のあいまいな問題、後遺症の認定の複雑さには素人では理解できないこと等知ることができました。事故後、あいにく、不便な生活を余儀なくされていますが、事故にあった知り合いにこの体験談を伝え、少しはお役に立てているかなと思います。「事故にあっても守られているのだ」と伝えています。庄司先生には本当にお世話になり、ありがとうございました。