
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
192万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、肋骨骨折・右腕打撲の症状で、1,918,696円の支払いを受けました。
旅行中にセンターラインオーバーの車に横から衝突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
依頼者は肋骨骨折・右腕打撲を負い、入院はせずに通院治療を継続した。
事故時はパート勤務だったが事故により一定期間休職し、治療中に退職した。
後遺障害
無等級
傷病名
肋骨骨折
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社の対応や今後の流れについて、加害者の誠意がないことについて相談があった。
症状固定後に被害者請求を実施したが非該当となり、その後示談交渉に移行した。
主婦休業損害を逓減方式で算定し赤本基準で請求したところ、慰謝料9割で再交渉し150万円で示談締結した。
最終的に自賠責保険傷害分を含めて総額1,918,696円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,918,696円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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