
高速道路でタイヤ破片が当たり筋断裂肘打撲を負った事例
示談金の提示前に受任
81万円回収
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、右腕両足の筋断裂、肘打撲の症状で、806,460円の支払いを受けました。
事故の概要
高速道路を走行中に相手方のタイヤの破片が当たった車同士の事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
当初は物損扱いとされ、その日は病院にも行けなかったが、痛みがあったため翌日に自身から医療機関へ赴いた。
最初は両下腿打撲と診断されたが、後に右腕両足の筋断裂、肘打撲と診断が変わった。
後遺障害
無等級
傷病名
腕両筋断裂
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
保険会社の対応の鈍さや後から診断が変わった点に不満があり、弁護士による慰謝料増額について相談があった。
事前認定による後遺障害等級認定申請を行ったが非該当となった。
その後示談交渉を実施し、事故当日行けなかったライブのチケット代についても請求し認定された。
最終的に806,460円の支払いを受けた。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
806,460円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
事故に慣れていなく、保険会社との会話も理解しずら
事故に慣れていなく、保険会社との会話も理解しずらい事がありましたが、LINE等を通して親身に相談・窓口になっていただけて本当に有難く存じています。又、迅速な対応、精神面のフォローもしていただき、安心して頼らせていただきました。演手先生には感謝しきれない思いです。色々とありがとうございました。暑い日が続くので、お身体にお気をつけ、お過ごし下さい。