点滅信号交差点でバイクと車が衝突し左上腕骨骨折を負った事例

依頼前

434万円

依頼後

680万円

246万円増額

解決事例まとめ

大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、左上腕骨骨折の症状で12級6号の後遺障害等級認定を受け、2,458,431円増額し6,800,000円の支払いを受けました。

事故の概要

バイク
自動車

点滅信号がある交差点において、依頼者側がバイクで黄色点滅信号を直進したところ、赤点滅信号で左方から来た自動車と衝突した。
過失割合は依頼者側:相手方=1:9で依頼者側の過失が軽微であった。
事故により左上腕骨骨折と右膝の怪我を負い、左上腕骨骨折については7日間入院し、右膝は13針縫う治療を受けた。
症状固定となり、事前認定で12級6号の後遺障害等級認定を受けた。

後遺障害

12級

傷病名

上腕骨骨折

職業

自営業

年齢

20~30代

過失割合

10:90

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方から示談金について打ち合わせの連絡があり、事前に示談金の相場を知りたいとの相談があった。
12級の可動域制限が認定されている状況で、労働能力喪失期間について交渉を行った。
依頼者側は67歳までの33年間で主張したが、相手方は5年間で回答してきた。
訴訟提起も視野に入れたが、依頼者の意向もあり最終的に15年相当で示談交渉をまとめ、2,458,431円増額して6,800,000円の支払いを受けた。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

事前の提示額

4,341,569円

最終回収金額

6,800,000円

示談金増額幅

2,458,431円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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