歩道歩行中に車に衝突され車椅子生活となった事例

示談金の提示前に受任

2000万円回収

解決事例まとめ

大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、両足が動かず車椅子生活、うつ病から躁うつ病の症状で9級10号認定され、2,000万円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
自動車

歩道を歩行中に、運転手が気を失った自動車に衝突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により両足が動かず車椅子生活となり、うつ病から躁うつ病へと症状が変化し、8ヶ月入院し相談時も入院中であった。

後遺障害

9級

傷病名

両麻痺

職業

学生

年齢

20~30代

過失割合

0:10

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

後遺障害等級9級10号が認定されたが、事故から一年くらいして高次脳機能障害の症状が顕著になったため、高次脳機能障害の疑いがあるとして再度異議申立てを検討していた。
現在の弁護士は交通事故を扱うのが初めてで不安があり、交通事故専門の弁護士への変更を希望して相談に至った。
脳神経外科での診断を受けて高次脳機能障害の治療を検討したが、結果的に現時点で高次脳機能障害との診断は困難と医師から言われた。
すでに認定されている9級10号を前提として相手方保険会社との示談交渉を行い、最終的に2,000万円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

最終回収金額

20,000,000円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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