動画でわかる!交通事故の慰謝料で泣き寝入りしないための示談交渉

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保険会社が治療費を払ってくれたけど…

動画シーン1

主人公「うわああ!」

数年前、わたしの身に起こった交通事故の話をさせてください。

主人公(まさか追突事故にあうなんて…でもムチウチで済んだし、相手の保険会社も親切でよかった。)

保険会社「治療費は私どもが払いますのでご安心を!」

交通事故の被害にあった場合、相手方が加入している保険会社から慰謝料や治療費などを受け取る流れが一般的です。

突然の治療費打ち切り…

動画シーン2

半年後ー

主人公(困ったな、まだ首が痛い。)

プルルルル

保険会社「そろそろ首も治りましたよね!ではこれ以降治療費はお支払いしません。」

主人公「えっ!?」

保険会社「とにかく、今後も治療するんでしたら自腹でお願いします。」

ブツッ

なんと、突然治療費の支払いを打ち切られてしまいました。
しかも、その後の示談交渉では

保険会社「70万円が妥当です!」

主人公「そんなものですか?」

怪我の治療を続けていると、とつぜん保険会社から「治療費はこれ以上払いません」と告げられる、いわゆる治療打ち切りが大きな問題となっています。問題の原因は、保険会社が営利企業であり、自分たちの支払額を低く抑えるために被害者の治療を早く終わらせたいと考えているからです。

では動画の主人公のように、治療打ち切りと言われてしまった場合や、賠償金が低すぎると感じた場合には、どのように対応すればよいのでしょうか?

保険会社の言い分に泣き寝入りしない!

動画シーン3

主人公(首が痛くて仕事にも集中できないし、治療費はかさむ…)

主人公「困りきっていたとき、弁護士に相談するといいと言われました。」

主人公「弁護士なんて大げさだな。でも相談料も無料って言うし、1回くらい話をきいてみるか。」

弁護士「はじめまして!弁護士の〇〇です。」

主人公「実は追突されて―」

弁護士「なるほど、首の痛みが残っているのならMRIでの再検査をおすすめします。」

主人公「再検査?」

弁護士「はい、治療も続けた方がいいですね。もしよかったら、私から病院に話をしましょうか?」

交通事故で弁護士と言われてもピンとこない方もいるかもしれません。

交通事故の賠償金や治療費の支払いは法律や裁判例によってルールが決まっています。しかし、保険会社は裁判例などに従ってちゃんとした金額を支払ってくれるとは限りません。(むしろできるだけ支払い金額を低くしようとしてきます)

無料相談に対応している弁護士事務所は数多くありますので、動画の主人公のようにお気軽な気持ちで相談してみてください。被害者の方が受け取れる正当な金額はいくらなのかを確認するだけでも、弁護士に相談する意味は大きいです。

納得のいく解決をするために!

動画シーン4

その後、再検査で得られた資料を弁護士さんがまとめて、後遺障害申請をしてもらいました。

健康保険が使えることも教えてもらい、治療も続けられました。

弁護士「お疲れ様です。先日改めて保険屋さんと交渉したところ920万円に増額するとのことでした。」

70万円から920万円!?

弁護士「後遺障害が認められたおかげです。もちろん、これまで自腹になっていた治療費も含まれていますよ。」

相談してなかったら泣き寝入りしているところだった。
思い切って相談してみて、本当によかった!

交通事故に強い弁護士であれば、事故の資料、事故前の生活や収入を示す資料、治療や怪我の資料など、様々な資料を的確に用意して十分な補償を引き出すことが可能です。

保険会社の言い分を鵜呑みにして泣き寝入りか、弁護士に相談して納得のいく解決をするか、あなたはどちらを選びますか?

※動画の内容は計算機の結果をもとにしたフィクションです。ご自分の増額見込みが知りたい方は交通事故慰謝料計算機をご利用ください。

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岡野武志弁護士

監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

詳しくはこちら

高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了

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