第二東京弁護士会所属。刑事事件で逮捕されてしまっても前科をつけずに解決できる方法があります。
「刑事事件弁護士アトム」では、逮捕や前科を回避する方法、逮捕後すぐに釈放されるためにできることを詳しく解説しています。
被害者との示談で刑事処分を軽くしたい、前科をつけずに事件を解決したいという相談は、アトム法律事務所にお電話ください。
アトムは夜間土日も受け付けの相談窓口で刑事事件のお悩みにスピーディーに対応いたします。
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上記のような警察が介入している刑事事件の弁護士相談は初回30分無料。
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全国(仙台・埼玉・新宿・北千住・横浜・千葉・名古屋・大阪・福岡)のアトムで刑事事件の対面相談実施中。
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刑事事件の加害者(被疑者)になってしまった場合、どこに相談すればよいのでしょうか。
刑事事件を相談できる主な窓口は、①弁護士事務所(法律事務所)、②弁護士会の法律相談センター、③自治体の相談窓口の3つが考えられます。
ただし、②弁護士会の相談センターは有料になることが多く、③各自治体の相談窓口では刑事事件の取り扱いがない場合も多いので注意が必要です。
刑事事件の相談は、①刑事事件の解決を得意とする弁護士事務所に相談する・日頃から刑事事件をあつかっている解決実績豊富な法律事務所にお問い合わせいただくというのが、一番でしょう。
無料相談を実施している弁護士事務所も多いものです。そのため刑事事件を実際に依頼する法律事務所を検討する際、弁護士事務所のはしごも気軽にできます。
この記事では、刑事事件の相談窓口をご紹介します。
あわせて刑事事件の相談の際に注意すべきポイントや、安心して相談できる刑事事件に強い弁護士の探し方も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
刑事事件を相談できる窓口はどこ?
刑事事件の相談窓口候補①刑事事件を取り扱う法律事務所
刑事事件を無料相談できる窓口としては、まず刑事事件を扱う法律事務所が挙げられます。
弁護士であっても、法律的な相談全てに対応できるというわけではありません。
民事事件や刑事事件、行政事件など、分野に応じて弁護士の取り扱い分野は変わります。
刑事事件を起こしてしまった場合は、刑事事件を扱う弁護士事務所に連絡してみましょう。
アトム法律事務所は、設立当初より刑事事件を取り扱ってきました。そのため刑事事件の相談件数・解決実績ともに豊富で、刑事事件に強い弁護士事務所といえます。刑事弁護のノウハウの蓄積があるので、安心して刑事事件をご相談いただけます。
なお警察に捜査された事件や逮捕された事件については、30分無料での対面相談を実施しています。
刑事事件の相談窓口候補②弁護士会の「法律相談センター」
法律事務所に連絡する以外にも、各都道府県が運営している弁護士会の「法律相談センター」を利用できます。
しかし、弁護士会の法律相談センターは刑事事件に限らず、民事事件などの相談も受け付けています。そのため、刑事事件に精通している弁護士が相談対応をしてくれるかは状況次第となります。
相談料については、刑事事件については有料としている相談センターが多いので、相談前に確認するようにしてください。
刑事事件の相談窓口候補③自治体の相談窓口
区役所などの施設で定期的に開かれている相談窓口でも、刑事事件を相談できる場合があります。
しかし、各自治体の相談窓口は、相続や婚姻問題など、民事関係の相談を主に扱っています。
区役所などの相談窓口では、刑事事件は取り扱い対象外とされるケースもあります。
刑事事件の相談窓口候補のうちお勧めなのは?
いずれの窓口であっても、刑事事件に強い弁護士をご自身で納得して見つけられるのが、もっとも良い選択肢なのではないでしょうか。
アトム法律事務所は一定の刑事事件について、無料相談をおこなっているので、選択肢のひとつに入れていただければ幸いです。
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刑事事件を弁護士に相談すべき理由は?
刑事事件を弁護士相談すると何をしてくれる?
刑事事件を起こした場合には、弁護士に相談することで「今後の処分の見通し」「逮捕・勾留の可能性」「被害者との示談の進め方」などを教えてもらえます。
初回の法律相談は無料の事務所も多くありますが、実際に弁護活動を開始するためには別途弁護士費用が必要となります。
刑事事件を弁護士に依頼した後の弁護活動は?
刑事事件を扱う弁護士の弁護活動は、主に「被害者との示談交渉」「身柄拘束の回避や解除」「処分軽減を目指す裁判弁護」に分けられます。
被害者との示談交渉
刑事事件において、被害者との示談は逮捕の回避や不起訴の獲得などの可能性を高める重要な要素です。
加害者自身で交渉すると、被害者との関係がさらに悪化して示談が成立しなかったり、そもそも被害者と連絡をとれなかったりします。
弁護士が示談交渉を代行することで、スムーズに示談が成立するケースが多いです。
身柄拘束の回避や解除
逮捕前の事件であれば、弁護士は警察に対して逮捕しないよう要請することができます。
示談成立が見込まれるため身柄拘束の必要がないことや、そもそも事件の状況的に逮捕の必要性がないことなどを訴えます。
逮捕された事件であっても、検察に対して同様の理由で勾留請求をしないように訴えていきます。
もし逮捕後に勾留されてしまった場合には、裁判官に対して準抗告などを行い、勾留決定を取り消すための弁護活動を行います。
処分軽減を目指す裁判弁護
日本の刑事事件では、起訴されてしまった場合には、99%以上の確率で有罪判決になります。
起訴後は罰金刑や執行猶予判決で終了し、刑務所に入らないで済むよう、裁判での弁護活動を行います。
刑事事件の無料相談で注意するポイントは?
刑事事件の相談予約の取り方は?相談方法は?
刑事事件の相談予約を取る場合は、弁護士を探す→弁護士事務所に電話をかける→相談予約を取る→弁護事務所に出かける→弁護士相談を受けるという流れになります。
弁護士相談を受けてみて、弁護士の相談内容に納得できた場合はその場で今後の弁護活動を依頼し、契約を締結することもできます。
また一旦持ち帰り、検討してから後日契約という流れもありえます。決めかねる場合は、無理にその場で契約せず、一旦持ち帰るという選択も必要です。
無料相談のみではなく、実際に刑事事件の弁護活動を依頼するための契約締結となれば、その後の弁護士費用や、弁護士との相性の問題も生じます。
契約締結が早ければ早いほど、その分弁護活動開始のタイミングも早まりますが、よく吟味した上で弁護活動を依頼したほうが良いでしょう。
刑事事件の相談前に必要な準備とは?
刑事事件の相談(無料相談)の前には、事件の経緯や相手との関係性など、トラブルを説明できるように情報をまとめておきましょう。
なお各法律事務所の無料相談は、30分や45分など時間制限があることが多いです。
事件の状況を説明するだけで時間を取られてしまうと、重要なアドバイスを受ける時間がなくなってしまうので、注意が必要です。
要点をまとめておくことで、無料相談の時間を有効活用できます。
刑事事件の相談中は何に気を付ければいい?
刑事事件の初回の相談(無料相談)では、弁護士が分かりやすく説明してくれているか、親身になって話を聞いてくれているかなどに着目しましょう。
刑事事件相談中の注意点
- 弁護士の説明が分かりやすいか
- 弁護士との相性がよいか
実際に依頼してみたものの、弁護活動が始まってから連絡が来なくなったり、動きが遅かったりして、弁護士を変えたいと思う方は多いです。アトム法律事務所にも、今の弁護士を変えたいという相談が多く寄せられています。
たしかに、実際に刑事事件の弁護活動を依頼してみないと、折り返し連絡の速さや仕事の丁寧さなどは分からないかもしれません。
しかし、途中で弁護士を変更すると、余計に費用がかかります。前の弁護士から事件を引き継ぐため時間がかかり、その間に刑事事件の重要な手続きが進んでしまうおそれもあります。
依頼する前であれば、やや慎重に検討しても途中で交代するよりタイムロスが少ないものです。初回の相談(無料相談)の際には、弁護士との相性を必ず確認しておきましょう。
弁護士との相性がわるければ、いかに適切な刑事事件の弁護活動をおこなっていたとしても、その弁護士の物言いなどが原因で不信感が生じるものです。
すでに弁護士を選任済みの場合で、今の弁護士に不安をお持ちのケースもあるでしょう。
その場合はなるべく早い段階で、違う弁護士に刑事事件のセカンドオピニオンを求めたり、次の弁護士を探したりする対応も重要です。
刑事事件の相談では必ず弁護士費用の見積りをもらうべき?
初回の刑事事件の相談(無料相談)では、刑事事件の解決までに必要となる弁護士費用を見積りをもらいましょう。
刑事事件では、逮捕や勾留という手続きをとられてしまうと、接見が必要となるため弁護士費用が多くかかります。
さらに被害者と示談が成立して不起訴になった場合などは、成功報酬が発生する場合もあります。
なるべく弁護士費用を抑えたいのであれば、相談の際の見積金額を比較するしかありません。
とはいえ、刑事事件は事件発生からどれだけ早く弁護活動を開始するかが重要です。時間が経てば逮捕や勾留のリスクも高まり、被害者との示談交渉にも影響が出る可能性があります。
そのため刑事事件の弁護士相談を複数の事務所で受ける場合は、できるだけ早く候補となる弁護士事務所をしぼる必要があります。そして可能な限り早く、すべての刑事事件の相談を受けられるようにスケジュール調整する必要があるでしょう。
複数の法律事務所の無料相談を同時に受けるのは、弁護士との相性や弁護士費用の確認のためにも必要なことです。ですが、事務所の比較に時間をかけすぎてはいけません。
刑事事件を相談すべき弁護士の探し方は?
取り扱い分野から刑事事件の相談先を探す?
刑事事件の無料相談を受けたい場合には、法律事務所の取り扱い分野を絞り込んで探しましょう。
インターネットなどで「刑事事件 無料相談」「刑事事件に強い弁護士」などと検索すれば、刑事事件に対応できる法律事務所が出てきます。
ホームページでは過去の解決実績などが紹介されていることが多く、参考になります。
刑事事件の解決実績から探す?安心して相談するには?
刑事事件を扱う法律事務所が多すぎて、どの法律事務所に連絡すればいいのか分からないという場合もあるでしょう。そのような場合には、各事務所の解決実績を確認してみてください。
各事務所のホームページには、過去の事件の解決実績がまとめられていることが多いです。
実績ページを確認して、ご自身の事件と同様の事件の解決実績が豊富かを確認することも弁護士の探し方としては効率的です。
アトム法律事務所では、性犯罪、薬物犯罪、交通事故事件、窃盗・詐欺・傷害などあらゆる刑事事件の分野に対応することができます。
過去の解決実績については、刑事事件データベースで個人情報に拝領したかたちで掲載しておりますので、ご覧ください。
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刑事事件の弁護士相談の費用はいくら?
刑事事件の相談のみなら無料も?
刑事事件を実際に依頼する前段階として、通常は、いったん弁護士の法律相談をうけてみるという流れになります。その相談内容に納得がいけば、実際に刑事事件の弁護活動を依頼することになります。
さて刑事事件の初回相談料については、初回無料で実施している弁護士事務所も多いものです。
刑事事件の相談料が無料0円とまではいかなくても、30分~1時間程度で5,000円~10,000円くらいまでの料金で、刑事事件の法律相談を実施している弁護士事務所も多いでしょう。
刑事事件の相談後、弁護活動を依頼するための弁護士費用は?
刑事事件の法律相談実施後、弁護士に実際に刑事弁護を依頼した場合の弁護士費用は、100万円から300万円ほどの間になるケースが多いでしょう。
しかし、事件の難易度や逮捕の有無などによって弁護士費用は変動します。
具体的な金額は、刑事事件の初回相談の際に、弁護士に直接確認してみてください。
刑事事件の弁護活動を依頼した場合、弁護士費用の主な内訳は着手金、成功報酬、日当などになります。
弁護士費用の主な内訳 | 内容 |
---|---|
着手金 | 弁護活動に着手する対価 |
成功報酬 | 成果に応じた報酬(示談成立や不起訴等) |
日当 | 警察署などへの出張費 |
刑事事件のご相談はアトム法律事務所まで
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ここまでお読みいただいた皆さまにおかれましては、刑事事件の弁護士相談について、全体像をお分かりいただけたと思います。
そして刑事事件に強い弁護士事務所を納得がいくまでじっくり探したいと思われているのではないでしょうか。
ですがその反面、「刑事手続きはどんどん進むにつれ、取り調べの回数も重なるので、弁護士を探すためにそれほど時間をかけるわけにはいかない」、「示談対応を早期に開始したい」などというお気持ちもおありでしょう。
この場合、まずは刑事事件の弁護士相談を体験してみるのが早いと思います。
アトム法律事務所では24時間365日、刑事事件の相談予約受付中です。とくに警察が介入している刑事事件では初回30分の相談料が無料です。
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高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。
保有資格
士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士
学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了
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