Yahoo知恵袋に逮捕記事が書き込まれた場合|削除依頼の方法 | アトム法律事務所弁護士法人

Yahoo知恵袋に逮捕記事が書き込まれた場合|削除依頼の方法

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岡野武志

監修者:アトム法律事務所 代表弁護士
岡野武志

Yahoo!知恵袋の逮捕記事の書き込み|対処法と削除方法

この記事でわかること

  • Yahoo!知恵袋に投稿された逮捕記事は削除できる?
  • Yahoo!知恵袋の逮捕記事を削除する方法は?
  • Yahoo!知恵袋のニュース記事を削除するための費用は?

Yahoo!知恵袋のルール

Yahoo!知恵袋では以下のような投稿が禁止されています。禁止事項に該当する投稿は削除の対象となります。

禁止事項

禁止事項1:過度な批判、誹謗(ひぼう)中傷など他⼈を攻撃したり、傷つける内容の投稿や、他⼈を不快にさせる内容の投稿

禁止事項2:わいせつや暴⼒的、過激な描写等を含む不愉快な内容の投稿

禁止事項3:法令違反⾏為や犯罪⾏為の誘発や予告を内容とする投稿

禁止事項4:商業⽬的や広告⽬的で利⽤すること

禁止事項5:個⼈を特定できる情報の投稿

禁止事項6:著作権など第三者の知的財産権を侵害すること

禁止事項7:サービス運営を妨害する⾏為

禁止事項8:質問、回答の投稿になっていないものや、なっていたとしても⽂意をなさない投稿

禁止事項9:なりすまし⾏為や⾃作⾃演

禁止事項10:勧誘や呼びかけ投稿の行為

禁止事項11:明らかな偽情報に関する投稿

禁止事項12:その他Yahoo! JAPANが不適切だと判断するもの

Yahoo!知恵袋上に自分の逮捕記事が…削除できる?

逮捕記事であっても投稿内容によっては、削除が可能です。

Yahoo!知恵袋に逮捕記事が書き込まれるケースの多くは、報道記事から引用されるというケースです。たしかに報道機関が公表した逮捕記事は一般に逮捕記事の投稿は公益性・公共性が認められ削除が難しいものといえます。しかし、報道機関を引用してなされた投稿であっても、投稿内容を分析すると、違法性を帯びているものもあります。先述の禁止事項にあてはまる投稿ならば、削除できる可能性があるのですぐに削除に動いたほうがよいでしょう。

Yahoo!サイトはユーザー数も多く、Google検索でもヒットしやすいサイトです。実名報道の記事がそのまま掲載されていると、Google検索で上位表示されてしまうこともあります。実際、その投稿は削除可能かどうか、ネットに詳しい弁護士に相談してみることをおすすめします。

Yahoo!知恵袋上の逮捕記事を削除する方法

Yahoo!知恵袋の投稿を削除するには、必要書類をそろえて「ヤフー株式会社」に送付する必要があります。「権利侵害を受けた者」(本人)であると確認できる身分証の写しや、問題の投稿がはっきるわかる資料を用意します。中でも、どのような権利侵害が生じているかを具体的に説明する書面が重要になります。投稿での文言を法的に分析し、権利侵害の具体的事情を書面に起こします。

削除を求める書面一式をヤフー株式会社に送付すると、ヤフー社の利用規約やガイドラインに沿って対応が検討されます。そして、後日、その結果が書面で交付されることになります。送信防止措置(削除)の対応がとられる場合には、書面交付のタイミングで記事は削除されることになります。

ネット上の逮捕歴の削除依頼方法については、『ネット上の逮捕歴を削除依頼したい方へ|逮捕報道の対応方法』でも紹介していますので、参考にしていただければと思います。

Yahoo!知恵袋上の逮捕記事削除に必要な弁護士費用は?

Yahoo!知恵袋の逮捕記事を削除するための弁護士費用は、法律事務所により異なります。まずは、無料相談をうまく利用して、見積りを確認しつつどの弁護士に対応を依頼するかを検討してください。無料相談では、弁護士費用の総見積だけでなく、着手金がかかるか、支払方法はどうなっているか、どのタイミングで支払う必要があるかなど、細かな点も確認しておきたいです。

このサイトでは、他にも弁護士費用について解説している記事がありますので、参考にしていただきたいと思います。

まとめ

Yahoo!知恵袋の投稿に逮捕記事が書き込まれた場合、削除できるかはケースにより異なります。まずはネットに詳しい弁護士に相談をして、見通しを立てるところからはじめましょう。無料相談を使いながら、弁護士費用のことも情報収集し、実績豊富な弁護士に削除の依頼をすることをおすすめします。

岡野武志

監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」「ネット削除依頼」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了

英語:TOEIC925点