刑事事件の解決実績

小学生へのストーカーなどが発覚したが、不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

女子児童のあとをつけたり、マンションの扉に放尿するなどしたとされるケース。逮捕後、児童ポルノ画像も見つかった事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不送致

被害児童代理人と示談を締結し性的嗜好障害の治療も開始。検察に送致されることなく事件終了となった。また児童ポルノについては事件化を阻止した。

弁護活動

依頼から

9.5か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

被害者に対して謝罪と賠償を尽くして示談を成立させ、不起訴処分となりました。また、家族への発覚を防ぎたいという依頼者の希望により、警察に対して家族への連絡をしないよう交渉を重ねました。性嗜好障害の治療開始や、転居などを弁護士がサポートした結果、事件は不起訴で終了となりました。

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