配達先で財布から現金を抜き取ったが、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
配達業務中に、配達先の家で財布から現金を盗んだ。また別件で、犯罪収益移転防止法の余罪も発覚した。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
裁判官に意見書を提出したところ、勾留請求が却下されて早期釈放を実現。また、被害者と示談を締結し、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
不起訴処分につなげるため、被害者との示談を成立させ、再発防止のためにクリニックに通うといった意見書の提出を行いました。結果として、不起訴処分にすることができました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
LINEでの細かいご対応やスピーディーな弁護活動に驚きました。
この度は息子の事件に関して、多大なるご尽力により、不起訴となりました。誠にありがとうございました。息子が逮捕された時、何が起きたのか、正直戸惑いました。ホームページで貴事務所を知り、早速ご連絡したところ、その日の午後には相談に乗っていただき、夕刻には息子にも接見、状況のご連絡をいただいた際には、今後すべきことが見え、救われた想いでした。また、次の日にはスピーディーな弁護活動により、釈放され、正直、弁護のお力に驚くと共に感謝に絶えませんでした。その後もLINEを活用し、きめ細かなご対応とご教授により、被害者様との示談、職場の不安払拭もできました。息子は罪を猛省すると共に多くの人に支えられていることを認識し、「人のためになる」と会心しています。池宮先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。