刑事事件の解決実績

病院内に置き忘れられていた財布を盗んだが、刑事事件化を防いだ事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

病院の会計機器に置き忘れられていた財布を盗み取ったとされるケース。その後、病院の窓口や警察等には届け出ず、財布から金銭を盗みそれ以外の内容物や財布自体はゴミとして捨てた。窃盗の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

病院

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不送致

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。送致されることなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

刑事事件化を避けるために、被害者との示談を成立させることが重要となる案件でした。弁護士から連絡を取り、示談を成立させることができたため、刑事事件化せずに終了となったのです。

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