刑事事件の解決実績

他人の住居に侵入して盗撮を行ったが、執行猶予付きの判決となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

同僚である被害者女性の住居に侵入し火災報知器等に偽装した隠しカメラを設置し盗撮を行ったとされるケース。また立件されなかったものの下着等の窃取も行っていた。住居侵入、迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

他人の住居

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

なし

最終結果

懲役1年6か月,執行猶予3年

裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

3.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者が勤務先の同僚の方であったため、退職して遠方の実家へ移り住むことや、再犯防止のために心療内科を受診するといった情状弁護を行いました。その結果、執行猶予付きの判決を得ることができたのです。

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