以前の勤め先から現金を盗んだが、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
自身の勤め先の店舗に侵入し、レジから金銭を盗む行為を繰り返していたとされるケース。その後、防犯カメラに犯行現場が記録されており、刑事事件化した。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
被害者との間で示談を成立させました。また、示談成立によって勾留の取り消しにつながり、依頼者は早期に釈放されることになりました。最終的な結果としても不起訴処分となったのです。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
迅速な弁護活動で友人への連絡なども対応していただき、無事に仕事にも復帰することができました。
この度は大変お世話になりました。就職2ヶ月目という新しい生活が始まった直後の出来事で、仕事に戻ることが出来るのか等、今後の生活がとても不安でした。ですが、早く元の生活に戻れるように仕事ができるようにと動いて下さったおかげで現在は仕事を続けることができています。本当にありがとうございました。突然数日に渡り私と連絡がとれなくなったことを心配する友人も多く、友人へしばらく連絡がとれない旨を代わりに伝えて頂いた事はとても感謝しております。SNSが発達した現在だからこそ少しの期間でも連絡がとれないと何があったのかと問い詰められる事は多いと思います。このようなお願いにもこころよく応じてくださりありがとうございました。 その節は大変お世話になり、ありがとうございました。娘本人に書かせたくて、中々帰省出来ず大変遅くなり申し訳ありませんでした。母