刑事事件の解決実績

児童買春や盗撮などで逮捕されたが、執行猶予付きの判決となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

児童買春を行い行為の様子を撮影もしくは盗撮し、それを販売する行為を繰り返していたとされるケース。児童買春・児童ポルノ禁止法違反、迷惑防止条例違反、わいせつ物頒布等の事案で、被害者7名の分が立件された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

あり

最終結果

罰金30万円懲役3年,執行猶予4年

被害者全員に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

11.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

被害者が複数人であり、実刑を防ぐためには示談成立が重要となった案件でした。被害者の方々と丁寧に交渉し、示談を成立させた結果、執行猶予付きの判決となったのです。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ