複数の強姦や強盗に関して逮捕され、懲役刑となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
他人の住居に侵入し刃物で被害者を脅し縛った後に胸に触れる等の行為をしたとされるケース。逮捕後、同種の方法による強姦、強盗の余罪2件が発覚。住居侵入、強盗、強制わいせつ、強姦（刑法改正前）の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役5年6か月
被害者と示談を締結し1件は不起訴となった。裁判の場で情状弁護を尽くし未決勾留日数を含め求刑の7割以下の判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
刑事の違法な取り調べ方法についてはしっかりと抗議しつつ、被害者との示談交渉を行いました。結果として、検察官の懲役9年という求刑に対して、懲役5年6ヶ月の判決となり、減刑に成功したのです。
