路上で女性にわいせつ行為を行ったが、執行猶予付きの判決となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
路上で女性に声を掛け、抱き着く、胸を触る等をしたとされるケース。逮捕後に同方法による複数の余罪が発覚。暴行、強制わいせつ、迷惑防止条例違反の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年6か月,執行猶予4年
一部の被害者と示談を締結し裁判の場で情状弁護を尽くした結果執行猶予付き判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
余罪が発覚し、被害者が複数人であったため、可能な限り示談交渉を行いました。さらに、再犯防止のために医療サポートを受けるといった情状面の弁護をしっかりと行ったところ、執行猶予付きの判決とすることができました。
