刑事事件の解決実績

泥酔した客にATMを操作させておろしたお金を盗んだが、執行猶予判決となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

依頼者はバーの店員であるところ、被害者に大量に酒を飲ませて昏倒させ、その隙に金銭を盗み取ったとされるケース。起訴後に受任に至った。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

成立

最終結果

懲役3年,執行猶予5年

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

3.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

主犯は店の店長や従業員であり、アルバイトである依頼者は従属的な立場であること、被害者との間で示談が成立していることを弁護士から主張したことで、執行猶予の判決となりました。

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