刑事事件の解決実績

家宅から下着を窃盗し逮捕されたが、執行猶予判決を獲得できた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

無施錠だった門扉から住宅に侵入し下着を盗もうとしたとされたケース。住人に犯行を目撃され、警察に通報された。住居侵入および窃盗未遂の事案。余罪あり。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

他人の住居

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

なし

最終結果

懲役1年6か月,執行猶予3年

勾留に対する準抗告(裁判所の決定に対する異議申立て)を行ったところ認容され、早期釈放を実現した。情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を得た。

弁護活動

依頼から

7.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

被害者の処罰感情が強く、示談は拒否された事案でした。公判になりましたが、求刑よりも刑罰を軽減でき、執行猶予判決を獲得できました。

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