下着窃盗や盗撮で起訴されたが、懲役実刑を回避した（罰金）事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
被害者宅に干してあった下着数枚を盗んだり、コンビニで被害者女性のスカート内を盗撮したとされるケース。盗撮で家宅捜索された際に、窃盗も発覚し警察署に任意同行した。住居侵入、窃盗および迷惑防止条例違反の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金60万円
示談は不成立であったものの、検察官に意見書を提出する等情状弁護を尽くし略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
余罪も多く、悪質であったため、検察官の様子から公判請求もありうるところでしたが、弁護士の意見書の提出、ご家族の上申書の提出、そのほか随時働きかけをまめに行ったことから、略式罰金となりました。
