刑事事件の解決実績

下着泥棒の住居侵入で、一部示談成立により執行猶予が付いた事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

ベランダに干してあった女性用下着を盗もうとしたものの犯行を目撃され逃走したとされた、いわゆる下着泥棒のケース。住居侵入と窃盗の事案。同種余罪あり。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

他人の住居

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

懲役1年6か月,執行猶予3年

被害者の一部と示談を締結。執行猶予付きの判決となった。

弁護活動

依頼から

6.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

起訴されたのは2件の下着窃取目的の住居侵入でしたが、段ボール箱1箱分もの下着が見つかっており、余罪多数でした。きびしい刑罰が見込まれましたが、謝罪をつくし、示談に取り組み、被害女性の方1名とは示談ができたこと、反省や更生の可能性を訴えることで、執行猶予付きの判決がでました。

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