事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年,執行猶予4年
裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
被害者との示談が成立していることや、依頼者が交際相手から精神疾患があることを付けこまれ、半ば強引に手伝わされていたことを、裁判でしっかりと主張。その結果、執行猶予付きの判決とすることができました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
特殊なケースにも拘らず、適切な判断での対応・LINEでのやりとり等で安心感がありました。
今回は当初から迅速に対応頂き、ありがとうございました。多重人格という特殊なケースではあったと思いますが、本人の意見を尊重し適切に判断して頂いたと思っております。また、ライン登録をしたことで、いつでも出口先生とつながっているという安心感が精神的な負担を軽くしてくれました。休日や深夜にもやりとりして頂きありがとうございました。あえて意見を言わせて頂くとすれば、用意する書類等をもう少し早目の段階から伝えてもらえるとありがたいです。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。