事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害を負った金融機関に被害弁償を行い、一部示談を締結。さらに、財布の持ち主とも示談を締結した結果、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
窃取したカードを不正利用していたため、被害者への影響が大きく、被害感情が激しい事案でした。金融機関に取引状況の開示や被害者に対する措置の解消などを申し入れ、謝罪と賠償を尽くして示談が成立。事件は不起訴処分で終了となりました。