事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者側に謝罪と賠償を尽くし、1件は示談成立、もう1件は示談不成立だったが情状弁護を尽くし、2件とも不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
昨今、SNSで知り合った女性や女児から裸体の写真を送信させる件が増加していますが、本件もそのような事案でした。うち1件の被害者は接触拒否でしたが、もう1件の被害者の方には連絡をとることができ、謝罪と賠償を尽くしました。結果、示談が成立し、2件とも不起訴処分となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
示談成立で不起訴になった上、その後のケアも非常に丁寧でした。
自分でしでかした事とは言え、何もかもが初めてのことばかりで右も左も分からず、ただ警察の指示に従うしかなかった日々。そんな中で、浦田先生の存在は非常に心強かったです。先生のおかげで被害者様との示談も成立し、結果的に不起訴になったことは感謝しても感謝しつくせません。またカウンセラーさんを紹介して下さったり、毎週面会の時間を設けてくださったりと私へのケアも非常に丁寧にしてくださったことは、本当にありがたかったですし、前を向いて生活する力をもらいました。今回のようなことを起こしてしまった自分の未熟さを悔い改め、正しく生きていくチャンスをくれた先生を裏切ることのないよう、一日一日を過ごして生きたいと思っております。本当にお世話になりました。ありがとうございます。