取引先への不法侵入と窃盗で逮捕されたが、不起訴になった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
勤務先の工事現場において、共犯者と金属製品を盗み取ろうとしたとされるケース。犯行現場で社員に見つかり、後日逮捕された。建造物侵入および窃盗の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
国選弁護人から切り替わる形で受任した事案でした。余罪が多数あり、被害額も多額だったため、起訴される可能性が高く見込まれましたが、余罪を含めて示談を成立させた結果、不起訴処分となりました。
