刑事事件の解決実績

複数の未成年者との性交等で起訴されたが、執行猶予が付いた事例

成瀬潤

アトム法律事務所福岡支部

成瀬潤弁護士

当時18歳未満の女子児童と性交類似行為をしてその様子を撮影したとされるケース。なお依頼者には同種余罪があった。強姦、青少年育成条例違反、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

あり

最終結果

懲役3年,執行猶予5年

起訴されたが、被害児童の代理人である保護者と示談を締結。情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得。

弁護活動

依頼から

6.5か月

成瀬潤

成瀬潤弁護士

福岡支部

被害者が複数の未成年者で、児童ポルノ製造なども行っていたため、実刑が見込まれた事案でした。謝罪と賠償を尽くして一部の被害者と示談を成立させ、毎日の反省日記や性嗜好障害の治療を開始するなど、当事者の反省態度と更生意欲を裁判官に訴えた結果、最終的に執行猶予付きの判決となりました。

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