事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役3年,執行猶予5年
起訴されたが、被害児童の代理人である保護者と示談を締結。情状弁護を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
成瀬潤弁護士
被害者が複数の未成年者で、児童ポルノ製造なども行っていたため、実刑が見込まれた事案でした。謝罪と賠償を尽くして一部の被害者と示談を成立させ、毎日の反省日記や性嗜好障害の治療を開始するなど、当事者の反省態度と更生意欲を裁判官に訴えた結果、最終的に執行猶予付きの判決となりました。