同僚女性の家に侵入・盗撮して逮捕されたが、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所埼玉大宮支部
出口泰我弁護士
同僚女性のカバンから家の鍵を盗んで女性宅に侵入し、室内にカメラを設置。窃盗目的があったものとして住居侵入および窃盗未遂で逮捕された。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と住居侵入、盗撮、窃盗未遂について宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
出口泰我弁護士
住居侵入や盗撮、窃盗など多数の余罪があり、厳しい処分も見込まれる事案でした。被害者からは高額な慰謝料を請求されていましたが、依頼者の希望で示談成立を優先させました。その結果、全ての件について不起訴処分となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
懸命な示談交渉により不起訴を獲得してくれたことに感謝です。
藤垣先生、本当にお世話になりありがとうございました。突然に愚息が逮捕、勾留されたとの泣き声の電話に動転し、孫や親族の今後に不安や心配が渦巻き、混乱してしまいました。私も人生の岐路に差し掛かり、すべてが一瞬吹っ飛んだものでした。すがる思いでネットの「アトム」の藤垣先生と出会えたのは幸運でした。難しい「示談」や検事との交渉に一生懸命行動してもらい「不起訴」を勝ち取っていただき、ありがとうございました。愚息は「確信犯」だっただけに尚更の思いです。真摯に反省し更生を誓い、再就職に向けて面接に出かけております。 藤垣先生には今後とも健康に十分気を付けてご活躍されますようご祈念申し上げます。感謝申し上げます。