店舗に侵入して売上金を盗んだが、執行猶予が付いた事例
アトム法律事務所福岡支部
成瀬潤弁護士
店舗の鍵を盗んで侵入し、店舗の金庫から現金などを盗み出した。窃盗、建造物侵入の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年6か月,執行猶予3年
被害者と宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。情状弁護を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
成瀬潤弁護士
依頼いただいたその日のうちに、本人から話を聞くために面会に向かいました。また、起訴後は速やかに保釈に向けた活動を行い、早期釈放に至りました。身体拘束を受けている場合には、スピード感のある弁護活動が重要といえます。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
即日対応して頂けて、新しい人生をスタートすることができました。
突然の息子逮捕の連絡に戸惑うばかりで、窃盗事件を多数実績があるアトム法律事務所様にわらをも掴む思いで御相談して頂いました。成瀬先生が親身に話を聞いてくださり、依頼後即接見に行って頂きました。その対応のおかげで保釈も早期に決まり、その後成瀬先生のご尽力のおかげで執行猶予判決となった事は息子の今後の人生において感謝しかありません。息子も重々反省し子供に手本となる様な父親になる事を誓い、新しい人生をスタート致しました。今回はお世話になり誠にありがとうございました。