刑事事件の解決実績

不法侵入で高額の示談金を請求されたが、刑事事件化を回避した事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

テナントビルの階段で休んでいたところ、ビルの関係者に建造物侵入で警察に通報などすると示唆され、高額の示談金を請求された事案。刑事事件化前に受任。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

その他

職業

学校関係者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

不送致

恐喝未遂の被害申告を行い、相手方は逮捕された。建造物侵入については刑事事件化せず、事件終了となった。

弁護活動

依頼から

7.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

依頼者は飲酒後にビル内で休んでいたところ、ビルの管理者ではなく、テナントの方から不法侵入の示談金名目で100万円以上の金銭を要求され、今後の対応に悩んでおられました。受任後は、ただちに恐喝未遂で被害届を出すとともに、相手方と話し合いの場を設けて、事件終了となりました。

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