刑事事件の解決実績

不倫相手を恐喝、娘の児童ポルノ製造・準強姦等で、執行猶予がついた事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

被害者女性に対し同女の娘の裸体画像を示し貸していた金銭を返すよう恐喝したとされるケース。後に、同じく同女の娘との性交の事実も発覚。恐喝未遂、児童ポルノ禁止法違反、準強制性交等罪の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

あり

最終結果

懲役1年6か月,執行猶予3年

被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結。情状弁護を尽くした結果、準強制性交等罪が青少年保護育成条例違反に罪名変更され、保護観察付きの執行猶予付き判決を獲得。

弁護活動

依頼から

4.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

娘との性交等については、送致罪名が準強制性交等罪でした。しかし、依頼者は知的障害を認識していなかったので、その旨を検察官に主張したところ、起訴されるときには「淫行条例」の違反に罪名落ちしました。被害者らには謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し執行猶予がつきました。

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