住居侵入と窃盗で逮捕されたが、示談成立で不起訴処分となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
木造住宅の玄関扉の鍵を解錠して侵入し、ギターなど合計で時価十数万円相当の品を盗んだ。住居侵入および窃盗の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
ハウスクリーニング業を行っている当事者が、ハウスクリーニングの際に置かれていたギターを窃盗した事案でした。邸宅侵入とギターの所持者が異なっており、被害者が2人いましたが、双方と示談を成立させ、不起訴で無事解決となりました。
