刑事事件の解決実績

大学内で傷害や器物損壊を行ったが、示談成立で不起訴処分となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

大学内で相手に平手打ちや蹴りを加えたほか、携帯電話を壊した。傷害および器物損壊の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

学校

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

依頼者には国選弁護人がついていましたが、報告がないこと、対応が遅いことなどから私選弁護人への切り替えをお考えでした。とくに、早期釈放のための弁護活動をご要望だったので、受任後は、早期に示談を成立させることで釈放を実現しました。また、不起訴処分となり、大学の退学も回避できました。

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