刑事事件の解決実績

職場において同僚に暴行を加えたが、不起訴処分となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

被害者である職場の同僚とのトラブルが高じ、同人の胸倉を掴み手拳で殴打したとされるケース。被害者は全治1週間のケガを負った。傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

会社/職場内

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

4.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者との示談を成立させることが重要な案件でした。当初は被害者が示談を拒んでいましたが、弁護士から丁寧に交渉を行い、示談を成立させ、結果として不起訴処分とすることができたのです。

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