刑事事件の解決実績

近隣住民にケガを負わせたとして逮捕されたが、不起訴処分となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

近隣住民である被害者と口論になり、被害者に馬乗りにされたことに抵抗し被害者を押しのけるなどし、また後日被害者宅の室外機に何らかの液体をかけたとされるケース。傷害、廃棄物処理法違反として立件された。なお依頼者は容疑を否認していた。

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事件の概要

罪名

場所

他人の住居

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

裁判官に意見書を提出したところ勾留請求が却下され早期釈放が叶った。否認を前提とし弁護を尽くした結果、不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

6.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

無罪を主張している案件であったため、取り調べに対するアドバイスや、検察に対して不起訴処分とすべき旨について意見書を提出するなどの弁護活動を行いました。結果として、不起訴処分となったのです。

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