事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役3年,執行猶予4年
一部につき否認の主張を行い不起訴処分を獲得。起訴された事案につき被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付きの判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
犯罪の故意が「未必の故意」か、確定的故意かで刑責も変わります。本件では、故意が無いか、あるとしても「未必の故意」であるとの主張が可能と判断し、裁判官に訴えました。また、被害者の方にご迷惑をおかけしたことの謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し、結果として不起訴となりました。