刑事事件の解決実績

トイレ内の盗撮(条例違反・建造物侵入)で、不起訴になった事例

浦田忠興

アトム法律事務所大阪支部

浦田忠興弁護士

学校内の女子トイレに侵入し、携帯電話のカメラ機能を用いて、被害者女性の臀部を撮影したとされる盗撮のケース。迷惑防止条例違反および建造物侵入の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

学校

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

略式

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

罰金10万円

学校側とは示談不成立であったが、被害者女性とは示談を締結。略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

浦田忠興

浦田忠興弁護士

大阪支部

かつて通学していた大学のキャンパス内の女子トイレ内での盗撮事件でした。大学とは示談ができませんでしたが、盗撮の被害者とは示談ができたため、罰金にて終了しました。

お客さまからの声

すぐに動いてくれたおかげで職を失わずに済みました。

弁護を依頼させていただいた時、遅い時刻だったにもかかわらず、すぐに動いてくださったおかげで、息子は職を失わずにすんだと心より感謝しています。また、謝罪文につきましても、ていねいにご指導いただきありがとうございました。ただ、大学への示談の交渉をもっていかれた時は大学からの返事がなかなか来なかったということもあり、しばらく弁護士先生からの連絡もなく、どうなったのだろうと不安に思う日々でした。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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