事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年
過失運転致傷については嫌疑不十分で不起訴処分となった。また、裁判の場で情状弁護を尽くし、求刑を下回る判決となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
過失運転致傷は嫌疑不十分で不起訴処分となりましたが、刑事裁判で検察官が関連性のない証拠取り調べを請求したため、不同意意見を述べて証拠を排除させました。また、反省の気持ちや更生の意欲などを裁判官に訴え、情状弁護を尽くしました。その結果、刑罰は求刑を下回るものとなりました。