刑事事件の解決実績

自動車運転中に死亡事故を起こしたが、執行猶予付きの判決となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

自動車を運転中、信号のある交差点において左折した際、横断歩道を横断中だった被害者男性と接触し、巻き込むような形になったとされるケース。被害者はその後死亡した。過失運転致死の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

禁錮2年6か月,執行猶予3年

裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

4.5か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

取り調べにおいて誘導されないようにアドバイスを行い、裁判においては依頼者が反省している旨をしっかりと主張しました。結果として、執行猶予付きの判決を得ることができたのです。

お客さまからの声

前任弁護士は事件から8か月間何もしてくれませんでしたが、アトム法律事務所に依頼したおかげで最善の結果を得ることができました。

まずは野尻先生、渋谷先生に感謝申し上げます。交通事故の加害者となり8ヶ月が経過した頃、検察から呼び出しを受けました。事故直後から依頼していた前任弁護士はその間、警察へも検察へも被害者側にも何のアプローチもしてくれませんでした。被害者側は一切謝罪を受け付けず、調書は警察の誘導に乗せられ、事態は悪い方悪い方へと進みました。前任弁護士との信頼関係は全く構築出来ず、このまま裁判となったら闘えないと焦って新たな弁護士さんを探す中で御事務所に巡り合いました。「刑事事件は初動が大事。こんなに時間が経っていては受けられない」と断られてしまった弁護士事務所もいくつかあった中で、丁寧な聴き取りと、野尻先生の前例を踏まえた冷静で安心感得られる心強い回答には救われる思いがしました。即動いて下さるとのことで、藁にもすがる思いで依頼させていただいた次第です。前任弁護士当時、具体的なアドバイスももらえないまま呼び出された検察尋問は決裂・警察差し戻しとなりました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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