刑事事件の解決実績

覚醒剤の使用が発覚し、執行猶予付きの判決となった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

友人から覚醒剤を譲り受け、吸引するなどした。パトロール中の警察官に見つかり現場を逃亡したが、後日逮捕。なお、依頼者には同種の前科が複数あった。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

自宅

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

なし

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

懲役2年

薬物依存の治療を開始したことなどを裁判の場で主張し、刑の一部で執行猶予が付いた。

弁護活動

依頼から

4.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

同種の前科があることや、仮釈放直後であったという事情から、実刑となる可能性がある事案でした。再犯防止のために治療を行っているなど、情状面についてしっかりと主張を行った結果、一部で執行猶予付きの判決となりました。

お客さまからの声

薬物依存対応の1つとしてダルクを示して頂いたり、細かい連絡を下さったり、助かりました。

お手紙

この度は代次先生に内縁の夫の国選弁護人を引き受けていただきました。まめに連絡を下さり、打ち合わせなどもとても良くしていただきました。アドバイスを受けて、薬物依存の対応の1つとしてダルクを示していただき、ダルクのファミリーミーティングにも参加し、ダルクのCEOの方が面会や情状証人として裁判にも立ってくださいました。おかげさまで求刑よりもかなり軽い刑になり、また一部執行猶予もつきました。何度も内夫に面会していただきありがとうございました。内夫がこれほど心頼した弁護士の先生は代次先生が初めてです。感謝しています。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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