刑事事件の解決実績

自動車の運転中に交通事故を起こした件で、不起訴処分となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

自動車に乗って交差点を右折したところ、被害者バイクが転倒したとされるケース。なお直接的な接触はなく、依頼者は事故に気づかないまま現場を去った。過失運転致傷、道交法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

ひき逃げについて犯罪が成立しない旨を主張しつつ被害者と示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

7.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

当初はひき逃げを疑われていましたが、事故自体には気が付いていなかったことを主張しつつ、被害者との間では示談を成立させることとなりました。示談が成立したこともあり、不起訴処分とすることができたのです。

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