刑事事件の解決実績

カードの不正利用で、示談が成立し刑事事件化しなかった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

オンラインカジノサイトにおいて、知人のクレジットカードを使って決済を行い、景品交換代金数十万円を得たとされるケース。カジノサイト運営会社から被害金額の弁済を求められた事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

ネット上/非対面型

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不送致

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。刑事事件化することなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

7.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

カジノサイト運営会社にクレジットカードの不正利用分の被害弁償をおこなう一方、不正利用以外の景品取得については示談交渉の遡上にのせることにならいように留意しながら、示談交渉をおこないました。

お客さまからの声

親身に対応して頂けて家族共々不安は一切なくなりました。

お手紙

この度は先生並びに御事務所の方々には、本当にお世話になりました。私自身、不可解なことが多く、先生を困らせていたと思います。ですが、不安を取り除くようにとても親身に対応して頂けて家族共々不安は一切なくなりました。もし、どこにも相談せずに支払いをしていたら別の事件に巻き込まれていたかもしれません。ご尽力いただいたお陰で、示談という形で終わることが出来、やっと全てが終わったんだと肩の力が抜けました。 今後は今日のこともふまえて、自身の身の振り方を考えようと思います。本当に感謝してもしきれないくらいお世話になり、ありがとうございました。末筆にはなりますが、先生並びに御事務所のご活躍をお祈りします。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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