刑事事件の解決実績

著作権法・商標法違反で起訴され、罰金刑で釈放された事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

既存のゲーム機のコントローラーを模した形の有名ゲームのデータを収録したゲーム機をネット上で販売していたとされたケース。著作権法違反および商標法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ネット上/非対面型

職業

会社役員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

略式

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金40万円

情状弁護を尽くした結果、正式裁判が開かれることなく略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

依頼者は、経営者として海賊版を売り捌き、違法に利益を得ていたため、懲役刑も見込まれました。そのため、徹底した情状弁護をこころがけました。反省の意思を裁判官に訴えかけ、今後はこのようなことを繰り返さないことを誓う等して、罰金刑を獲得しました。

お客さまからの声

事案の認否を見極めて頂き、事件がいい方向に進みました。

どの部分を認めるのかをしっかりと教えて頂き、その後の事件の進行がいい方向へ進みました。他の弁護士…と思うと勾留延長や再逮捕などあったかもしれません。適切なアドバイスありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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